【経営課題】1歩先の新商品・サービス開発がしたい

1歩先の新商品・サービス開発がしたい戦略&マーケティング
1歩先の新商品・サービス開発がしたい
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経営課題

この経営課題を抱えている企業は「売上が横ばい、もしくは、低迷」していて、競合他社との激化が予想されている状況と思います。この問題を解決するための方法として、マーケティング戦略も1つの選択肢ではありますが、ここでは、競争が激化する前に競合他社よりも1歩先の新しい商品・サービスを開発する考え方をご説明します。

経営課題を解決する方法

この問題を解決するには、S字カーブの理論イノベーション基礎 が役立ちます。新商品・サービスの開発は時間とコストがかかります。また、テーマを選びも大切です。レッドオーシャンで企業体力の消耗戦になる前に、新しい商品・サービスを開発することで、新しいS字カーブの市場で先手を打ち、シェアを獲得することが商品・サービス戦略には重要です。

S字カーブ理論とは?

470_1S字カーブとは、投資量と効果の関係を表したものです。「創成期」「成長期」「安定期」「衰退期」に分類されます。

を参照)

創成期創成期は、技術投資をしているが効果がなかなか見えない状況です。これは、市場に受け入れられるまでに時間が必要だからです。当然ながら、マーケティングも創業期にあわせた戦略となります。
成長期成長期は、市場の認知が浸透し、競合他社の参入してきて、競合というよりは一緒に市場全体を牽引している状態です。
安定期安定期は、技術を高めても市場が満足して評価しなくなります。こうなると、競合は激化しレッドオーシャンの状態になります。(詳細はイノベーション基礎
衰退期衰退期は、撤退も検討する時期となります。投資をしても効果は期待できなくなります。

1歩先の新商品・サービス開発をするには、安定期~衰退期のなったら、次のS字カーブへ移行していかなければなりません。たとえば、音楽業界でいえば、レコードのS字カーブ、CDのS字カーブ、インターネットのS字カーブへ移行しています。カメラでいえば、フィルムのS字カーブ、デジタルカメラのS字カーブ、スマートフォンなどの代替機器のS字カーブへの移行です。
いま、自社で扱っている商品・サービスが、S字カーブのどの状態にいるのか知ることが重要です。もし、安定期に入っているでしたら、次のS字カーブの市場へ投資をすべきです。でなければ、出遅れてしまいます。

成功させるポイント!

S字カーブは、市場分析・自社の業績を分析することでわかります。では、次のS字カーブに移行する投資をするわけですが、競合他社と同じもの開発しても意味がありません。差別化できる商品・サービスでなければなりません。つまり、自社のブランドとなる差別化要因であり、誰よりも一番となれるポイントです。基本的には、自社の強みから差別化商品・サービスを市場の商品・サービスに組み込んで差別化として販売します。

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