わかる!MBAが教えるブルーオーシャン戦略

MBAが教えるブルーオーシャン戦略戦略&マーケティング
MBAが教えるブルーオーシャン戦略
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ブルーオーシャン戦略とは?

ブルーオーシャン戦略とは、競争のないセグメントでビジネスをすることです。競争がなければ、競合他社に邪魔されることなく、お客さまに満足していただける価値を提供することに専念をすることができます。これにより、特定セグメントにおいて No1を目指します。いままでは、レッドオーシャンと呼ばれる、競争の激しい市場で戦い、企業体力を消耗してきたと思います。しかしながら、このままでは、会社存続の危機になり兼ねません。ブルーオーシャンへ移行することも戦略の選択肢の1つです。

ブルーオーシャンに移行するには?

413_1左図にある戦略キャンバスと呼ばれる競合他社との比較でブルーオーシャンを探します。戦略キャンバスは、縦軸に評価、横軸にお客さまへの価値要素を並べて利用します。たとえば、自社も競合他社も価値を提供できていない領域は、未開拓の領域です。つまり、ブルーオーシャンです。
また、自社のみが評価が高い領域は、既に競合他社に勝っている領域です。これは、強みになる要素です。それぞれの場合における、移行方法をご説明します。
競合他社が上の領域は弱みと考えてよいでしょう。

未開拓領域への移行

未開拓領域への移行するには、将来性のある領域であるか調査が必要です。将来性がある領域であれば、この領域におけるお客さまへ提供する価値を差別化要因とする商品・サービスの開発が必要です。また、競合他社に追随されないように、一気に特定セグメントにおける No1 の地位を確立すべくマーケティング戦略を立案・実行します。これには、経営陣がリーダーシップを発揮して全社で、ブルーオーシャンへ移行をしなければ成功しません。最初は険しい道のりがあるかもしれませんが、その先には明るい未来が待っています。

既に勝っている領域への移行

この場合も、勝っている領域が将来性のある領域であるか調査が必要です。いくら、No1 になったとしても将来のない領域では移行する意味がありません。もしかしたら、将来がないから競合他社は力を入れていないのかもしれません。しかしながら、調査の結果、将来性があると見込めれば No1 戦略を取るべきです。No1 戦略とは、参入してくる後発組みの差別化要因を真似ることです。つまり、自社の強みに参入企業の差別化を取り込み、常に1歩上の価値を提供し続けることで、参入企業の差別化要因を差別化とさせなくすることです。これにより、常に No1 であり続けることができます。

ポイント!

ブルーオーシャンを発見することのプロセスは重要です。今回は、戦略キャンバスから未開拓の領域を導きましたが、お客さまへの新たな価値を見出し、この領域をブルーオーシャンとして開拓することも可能です。つまり、ブルーオーシャンは既にある領域を探すだけではなく、考え方次第でブルーオーシャンの領域を造ることができるのです。ですので、諦めることはありません。まずは、ブルーオーシャンを創造することをすれば、必ず開拓することは可能です。

コメント

  1. […] ← 前へ […]

  2. […] 増え、激化した市場で企業体力を奪う価格競争なら脱したいと思っているはずです。ブルーオーシャンにいけばよいのですが、既存事業に対して、どの事業を強化すべきか?、どの事業 […]

  3. […] り自社ビジネスの網羅性があるようにすることが大切と考えます。 情報が集まったら、ブルーオーシャン戦略の戦略キャンバスを活用して図に示します。この図から下記がわかります。 […]

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