ウェブマーケティングは高価?
WEBマーケティング業者の多くは、SEO、リスティング広告、アナリティクス等々、広告代理店としての仕事と、WEBのアクセス数増加とコンバージョン率を高めるサービスを提供しています。もしくは、企業(社内)にノウハウを取り込み、自分たちで対応している企業もあり、コンサルティングというよりは、アウトソースの役割として依頼しています。
今ではWEBマーケティングの重要性は高く、重要な投資となります。しかしながら、幾ら必要といってもマーケティングコストですから、会社の状況に見合った投資をしなければなりません。以前に勤めていたECの会社では、毎月数百万使っていました。会社規模もビジネスモデルも違いますから必要な投資ではありましたが、個人や中小企業では、大きな負担となることも事実です。
ソーシャルメディアの活用は必要不可欠
デザイニストラボが提唱するスモールビジネスのO2O戦略!無料サイトで戦う方法の好循環モデルの「オンライン」に該当する部分を無料のソーシャルサイトを利用して、オンラインの好循環モデルを構築します。
- ランディングページを用意します。
- 「はてなブックマーク・ブログ村」などのサイトを紹介するサイトからランディングページへ誘導します。
- 誰にも負けないプロとしての価値のある情報を投稿する
- 「Facebook・twitter・google+」などのソーシャルメディアで「いいね!」をしていただきます。
- ソーシャルメディアで、投稿した素晴らしい情報が拡散します。
- 「Facebook・twitter・google+」などで拡散されたページから、店舗へ誘導されます。
ただ、簡単ではありません。WEBサイトへのアクセス数やコンバージョン率を高める事は当然ですが、ペルソナ・SNS・価値提案等々まで、総合的にマーケティング戦略として考えてWEB施策を検討しなければなりません。たとえば、誘導されたとしても、つまらない記事だと「いいね!」してくれません。そこには、プロとしての価値のある情報であることが必須です。